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2017年7月

2017年7月12日 (水)

12年目となったコープ自然派兵庫「田んぼの生きもの調査」

2017年7月9日日曜日、兵庫県豊岡市、兵庫県立コウノトリの郷公園近くの田んぼで、恒例となったコープ自然派兵庫の田んぼの生きもの調査が開催され、神戸市など中心に組合員親子約60名を含め、コウノトリ育むお米生産部会メンバー、JAたじま職員、豊岡市職員など総計約90名が参加し行われました。この企画は今年で12回目を迎えるとのことで本会が参加してから5年になります。当日はあいにくの雨でしたが、合羽を着た参加者は無農薬水田およびビオトープにてタモ網とミニバケツでたくさんの生きものを捕まえました。やはりビオトープは生きものの宝庫で、ひとすくいするたびに必ずゲンゴロウ、コミズムシ、コオイムシ、タイコウチから小さな幼虫類、イトミミズやユスリカ、トンボのヤゴなどが入ります。生きものの種類の多さは驚くべきものがあります。子どもたちの様子を近くの電柱にコウノトリが止まってこちらを見ているようでした。さて、お昼は定番となったカマドで炊いたコウノトリ育むお米と生協さんPBカレーに地元産の野菜や肉がたんまり。舌鼓をうったあとは会議室にてきょうのまとめをしました。植物まで含めて40種の生きものを確認しました。もちろんそこにはコウノトリもちゃんと含まれています。豊岡ではもう当たり前のように田んぼや川にコウノトリの姿を見ることができます。秋の稲刈りがまた楽しみです。

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2017年7月 6日 (木)

JAやさと稲作部会生きもの調査

2017年7月5日(水)、茨城県石岡市の朝日里山学校近くの交流田んぼにおいて、JAやさと稲作部会の「水稲現地講習会」および「田んぼの生きもの調査」研修会が昨年同様に実施され、部会生産者20名が参加しました。前半の水稲現地講習会は、県南農林事務所による作柄確認と、今後の対策についての指導講習があり、皆熱心に聞き入り質問などありました。そのあとの生きもの調査は、実施後すぐに降雨が激しくなり時間を短縮して行いました。結果としてシマゲンゴロウ、ハイイロゲンゴロウ、イトトンボヤゴ、コオイムシ、ドジョウなどおおよそ24種が短い時間のなかで確認されました。当地区は典型的な中山間地域で、里山の風景が広がっており、生きものの種類も豊富です。しかし、山もすぐ近くまで迫っているため近年はイノシシが出没する頻度が多くなっているとのこと、体験田の上の田んぼは「電気柵」に囲まれておりました。生きものとの共生と一口で述べても、実際の折り合いのつけ方には多くの課題が残されています。

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「喜多方一おいしいお米プロジェクト」で生きもの調査

 2017年6月30日(金)、福島県喜多方市立加納小学校にて5-6年生による「喜多方一美味しいお米プロジェクト」の一環として「田んぼの生きもの調査」と除草が行われ、全農では、同地区のJA会津よつば青年連盟北地区と一緒にそのお手伝いをしました。5-6年生約15名は進行も皆ですすめます。支援者である山口潔さんを紹介したあと、山口さんからの説明がありまず「生きもの調査」に取り組みました。昨年5年生だった子は今年は6年生として参加、「去年とれたヒメゲンゴロウを捕りたい」と。やはり継続した取り組みはとても大切であり、また生きもの調査がいかに印象深く残っているかがわかります。結果として26種の生きものを見つけることができました。その次は「ころばし」による除草作業です。田んぼの条に沿ってたてヨコ入念に除草しました。つぎは秋の稲刈りが楽しみです。ここの品種はコガネモチという餅の品種とのこと、秋の収穫のあと搗いたモチは周辺の住民たちにも配布することで、皆楽しみにしているそうです。

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JA会津よつば青年連盟北地区で研修会

2017年6月29日(木)、福島県喜多方市においてJA会津よつば青年連盟北地区 田んぼの生きもの調査研修会が開催されました。北地区青年連盟の盟友(若手の農業者)が、自分たち自ら「田んぼの生きもの調査」と意義と手法を学ぼうということで企画されたもので盟友ほか18名が参加しました。当地区では以前から熱塩加納地区(加納小学校)で稲作りと生きもの調査が行われてきており、これを契機に、ほかの小学校にも取り組んでもらおうという趣旨です。キーワードである「農を生きものの視点から見て考える」という点に、<目からウロコだった>という感想をもらい、次年度が楽しみな研修会となりました。(写真上:車窓の磐梯山、中下:研修「生きもの調査」)

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