2017年9月 6日 (水)

JA夢みなみあぶくま石川地区青年連盟の「田んぼ授業」

2017年8月29日(火)、福島県石川郡のJA夢みなみあぶくま石川地区管内に存する古殿町立古殿小学校にて、秋の生きもの調査授業をJA青年部 が実施、そのお手伝いに伺いました。同校児童5年生55名が田んぼとその周りを虫網やキンギョ網をもって歩き、虫や魚を探しました。当該田んぼはこの春に自分たちで田植えをした田んぼです。稲はとうに出穂し長く伸びていますので、中に入ることはできませんでしたので、畦周りや水路を必死に探しました。また、近くまでときおり飛んでくるトンボを捕虫網を振り回して狙いました。こうして捕まえた生きものは各班ごとに分かれポケット図鑑を使いながら名前を調べては調査シートに書きだしていきました。さて、そうやって見つかった生きものとは?・・トンボではシオカラトンボ、ノシメトンボ、水生昆虫ではコオイムシ、ガムシなど計20種が確認できました。子どもたちは班ごとに図鑑で名前を調べるのですが、さすがは5年生です、すぐに名前を特定し調査シートに書いていきました。そのあとはホールに戻ってタペストリーを使った生きものクイズで田んぼの生きものが一体何種類いるのか、などを知りました。とても環境の良い場所に学校として使える田んぼがありましたので、今度は水生昆虫がたくさんいる春にやってみても面白いでしょう。

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~みんなで体験田~田んぼの生きもの調査その2

2017年8月26日、滋賀県竜王町のJAグリーン近江竜王支店にて、生活クラブ京都エル・コープの「田んぼの生きもの調査」(夏につづき今年2回目)がされ同生協の親子5組、生協職員、生産者組織である竜王町稲作経営者研究会田村会長など計20名が参加しました。まず、全員刈り取りが終了した田んぼおよびまだ残っている田んぼに分散しながら捕虫網、シュガーポット、キンギョ網、タモ網など好きなグッズをもってぞんぶんに田んぼを歩きまわり生きものを捕まえました。それを、農協倉庫の日の当たらない場所に集め(当日はとても暑いので日陰で行いました)その捕れた生きものを水槽やバットなどに種類別にわけていれます。そのあと、講師も交えて図鑑を参考にしながらホワイトボードに書きだしていきました。今日捕れたもの見た生きものを列挙してみましょう。ヒメゲンゴロウ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、ショウリョウバッタ、メダカ、ハグロトンボなど合計31種でした。生きものをチェックしたあとは全農によるミニクイズ大会を行いました。こんどは稲刈りに来られるそうです。

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JA福島さくら農青連谷田川支部主催「生きもの調査」

2017年8月20日日曜日、JA福島さくら農青連谷田川支部主催の「田んぼの生きもの調査」が、郡山市立谷田川小学校学校田および谷田川公民館分館で開催され、SRグループもお手伝いに伺いました。早速、子どもたちと田んぼに入るところですが、いまの時期はもう稲穂も出そろい、茎も葉も高く長く伸びています。よって田んぼの畦から掬い上げる形としました。また、田んぼの中だけでなくその周辺も歩いてここでは通常の長い捕虫網を使って飛ぶ生きものを狙いました。よって、水生昆虫ではコオイムシやタニシなどごくわずかな種類だけでしたが、その代わり畦や草むらにはオカモノアラガイ、イナゴ、クサキリ、ナガコガネグモなどたくさん捕まえることとなりました。それだけだはありません、カナへビを2匹、また今の時期とおうことでアブラゼミ、ミンミンゼミもゲット。アキアカネ、シオカラトンボなども加えると合計30種を確認しました。公民館に戻って地元コシヒカリで握ったおにぎりとけんちん汁、さらには特産のキューリの一夜漬は火照った体には最高の味でした。そのあとは座学の時間とし、田んぼの生きものを中心としたクイズで楽しみつつ勉強しました。今日見つけた生きものの名前は講師がホワイトボードに書きつけ、それを子どもたちもきちんと写しとって自らも名前を確認していました。

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JA山口宇部特別企画「夏休みこども村体験ツアー」

2017年8月11日(金)「山の日」の祝日、山口県JA山口宇部吉部支店にて、JA山口宇部特別企画「夏休みこども村体験ツアー」が前日を含めた2日間開催され、その二日目に「田んぼの生きもの調査」を実施しました。山口県本部およびSRグループがそのお手伝いをしてきましたのでレポートします。参加者は宇部市内の小学生高学年25名で、それを若手JA職員が農業体験として教えるというプログラムになっています。田んぼの生きもの調査は初めての試みです。真夏の日中で天候も良く、かなりの暑さであしたが、子どもたちは野菜の収穫を終えたあと田んぼに元気よく集合しました。例によりキンギョ網、シュガーポット、虫網をもって田んぼに裸足で入りました。ただし、この時期になるともう稲のとっくに出穂し葉もかなり長く伸びているため、水面を良く見ることができません。それでも約半分の児童はずんずん田んぼの中を入っていきましたが、残り半分はそれをあきらめ、畦の周辺および水路での調査に切り替えました。結果として水生昆虫は水路のほうに多く見つかり、その他は稲穂やその上を飛ぶバッタ類やトンボなどを捕獲することとなりました。水生昆虫ではコシマゲンゴロウやコオイムシなど、バッタ類ではイナゴ、ショウリョウバッタ、またトンボではウスバキトンボがかなり飛んでいた他、近くに流れる川にハグロトンボが黒く美しい羽をひらひらさせ、「捕りたい」と子どもたち。川にはすぐ降りられる場所ではなかったため観察だけにとどめました。お昼には美味しいうどんとおにぎりをしっかり食べて、その間県本部による「田んぼのクイズ」で盛りあがりました。みなさんたいへんお疲れさまでした。

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2017年8月21日 (月)

第13回あぐりスクール全国サミットinJAたじま

2017年7月28日(金)~29日(土)、兵庫県JAたじまにおいて第13回あぐりスクール全国サミットinJAたじま(主催:あぐりスクール全国サミット実行委員会、共催:兵庫県農協中央会、後援:豊岡市、事務局家の光協会)が開催され、二日目のあぐりスクール現地視察において「田んぼの生きもの調査」をお手伝いしました。「あぐりスクール」とはJAが地元の小学生を対象に、食=農=環境のことを知ってもらうための自主的な取り組みです。野菜の植付け、収穫体験や水田での田植え、稲刈り体験はもとより、JAの直売店舗での買い物から料理教室までなど農業をとりまく様々な経験をJAの若手職員を先生にして体験してもらうプログラムです。全国から集まった各あぐりスクール担当が見守るなか、地元小学生14人に参加してもらっての「生きもの調査」です。講師は我々全農SRグループと豊岡市コウノトリ共生課にて合同で務めさせていただきました。7月末は普通は当然ながら「中干し」(田の水を抜いて酸素を入れ根の張りを良くする)を行いますが、この田んぼは今日のために特別に水を張ったままにしてありました。皆の注目するなかで、4班に分かれた子どもたちは横一線に並び田んぼに入りました。出穂期を前にしてかなり稲も伸びていること、コナギがかなり茂っているためキンギョ網を入れても捕りにくい様子でしたが、生きものを捕獲し、テントに戻ってバットにあけました。かなりの暑さも想定し事務局ではテントを用意、その中でポケット図鑑を見つつ各班ごとに名前を調べました。捕れた生きものにはマルガタゲンゴロウやコガムシ、コオイムシなど。夏になったこともあり大きなショウリョウバッタも見つかりました。今回の「公開スクール」を通じて「田んぼの生きもの調査」を採用するあぐりスクールJAが増えることを願っています。

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JAあつぎ(神奈川県)の「あぐりスクール」生きもの調査

2017年7月26日(水)、小学校が夏休みに入りましたが、ここJAあつぎでは「あぐりスクール」が4-5-6年生30人を対象に開催されていました。会場は、JAのファーマーズマーケット「夢未市」本店の多目的室です。地元の小学生4-6年30名とそれをサポートする東京農大生(キャンパスがすぐ近くです)とともに、会場真向いスクール専用の水田に入りました。朝からあいにくの雨が強くなったり弱くなったりの天候でしたが、子どもたちに聞いたところ全員が雨でも田んぼに入りたいと意思表示され、全員で入りました。自分たちが春に田植えをしたスクール田に裸足で入り、生きものを捕まえました。田んぼは中干しをされたあとふたたび引水されたようで、ひび割れして少し硬いタッチでしたが、結果としてコガムシやコガムシの幼虫、ヒラタガムシを中心にして全部で20種を確認しました。施設にもどって図鑑をみながら名前を確認しましたが、ウマビルと一緒にした瞬間にコガムシや幼虫たちがまとわりつく様子に子どもたちも、その旺盛な食欲?ぶりに大盛りあがりとなりました。秋には稲刈りが行われますが、きょう捕まえた小さなニホンアマガエルはどれくらい大きく育っていることでしょうか。

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JAたいせつ「田んぼアート」での生きもの調査は9年目です

2017年7月22日土曜日、北海道旭川市東鷹栖7線18号の「田んぼアート」圃場で、JAたいせつ青年部および旭川市PTA連合会共催による「夏のファミリームーブメントみんな集まれ!「田んぼの生きもの調査隊」が開催され、市内の親子80名および青年部など合わせて100名以上が参加したイベントとなりました。当SR事務局は講師としてお手伝いいています。まずは、事前学習として、全農特製「田んぼタペストリー」を見つつ、田んぼの多面的機能や生きものなどのクイズに挑戦しました。子どもたちも講師が驚くほどに手があがりどんどん答えてくれました。そのあと、田んぼアートの横にある圃場にて生きもの調査を実施。これはすべて青年部のメンバーが各班に分かれて子どもたちを田んぼに中に導き、調査も指導します。そこで捕れた生きものをこんどは班ごとに仕分けわれたパレットのうえで観察し、名前も調べました。今回は全部で28種の生きものを確認しました。この間もいまやすっかり有名となった「田んぼアート」の見学者が多く訪れていました。昨日までの大雨がウソのように青空も見えた田んぼアートは、そのコントラストも鮮やかに、緑、赤、白、などイネの葉が輝いていました。

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北海道芦別市での生きもの調査授業

2017年7月21日金曜日、北海道芦別市にて芦別市きらきらぼし生産組合の山本英幸代表が行う地元小学校への田んぼ授業(今回は生きもの調査)が行われ、小学5年生約60名が田んぼの生きもの調査を行いました。当日は30度を超えるという北海道とは思えないような天候になか行われました。虫網や虫カゴ、シュガーポットなどをもって講師お手伝いの我々全農SR事務局と田主である山本さんの指導により、田んぼやその畦周りで生きものを捕まえました。それを班別にバットに分けて、ポケット図鑑も参考にしながら種名を確認しました。モノアラガイやトンボ、ドジョウ、ニホンアマガエルやツチガエルなど29種を確認しました。この取り組みはことしで12年目という長い「出前授業」になっているとのこと、田植えや稲刈りも自分たちの手で行っています。

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全農山梨「たべるJA(じゃ)んやまなし」主催生きもの調査

2017年7月16日日曜日、山梨県本部主催の「田んぼの生きもの調査」が「たべるJA(じゃ)んやまなし」(直営の直売所)にて募集した親子約30名の参加で行われました。場所は、韮崎市の棚田で、山に浸み込んだ豊富な湧き水はとてもキレイで冷たく、猛暑だったことからもその冷たさがとても気持ちよく感じられました。まず、田んぼの所有者でもある全農山梨の小澤営農企画課長からこの地域の農業の特徴について詳しい解説がありました。そのあと、2班にわかれて田んぼに入り生きものを捕まえました。結果として、ゲンゴロウやトンボヤゴなど約30種を確認し、田んぼのもつ豊かな力(生物多様性保全の力)を実感することができました。昼食は近くの公民館で特製の甲州牛弁当に皆舌鼓をうち、暑さを吹き飛ばしていました。甲府市内から参加したお母さんからは「ぜひこういう企画をもっと作って欲しい」「またぜひ参加したいです」と話しておられました。

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2017年7月12日 (水)

12年目となったコープ自然派兵庫「田んぼの生きもの調査」

2017年7月9日日曜日、兵庫県豊岡市、兵庫県立コウノトリの郷公園近くの田んぼで、恒例となったコープ自然派兵庫の田んぼの生きもの調査が開催され、神戸市など中心に組合員親子約60名を含め、コウノトリ育むお米生産部会メンバー、JAたじま職員、豊岡市職員など総計約90名が参加し行われました。この企画は今年で12回目を迎えるとのことで本会が参加してから5年になります。当日はあいにくの雨でしたが、合羽を着た参加者は無農薬水田およびビオトープにてタモ網とミニバケツでたくさんの生きものを捕まえました。やはりビオトープは生きものの宝庫で、ひとすくいするたびに必ずゲンゴロウ、コミズムシ、コオイムシ、タイコウチから小さな幼虫類、イトミミズやユスリカ、トンボのヤゴなどが入ります。生きものの種類の多さは驚くべきものがあります。子どもたちの様子を近くの電柱にコウノトリが止まってこちらを見ているようでした。さて、お昼は定番となったカマドで炊いたコウノトリ育むお米と生協さんPBカレーに地元産の野菜や肉がたんまり。舌鼓をうったあとは会議室にてきょうのまとめをしました。植物まで含めて40種の生きものを確認しました。もちろんそこにはコウノトリもちゃんと含まれています。豊岡ではもう当たり前のように田んぼや川にコウノトリの姿を見ることができます。秋の稲刈りがまた楽しみです。

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